【富山】友人に会いに富山へ
久し振りの更新になってしまいました。。。
今日は、7年?8年?ぶりに富山の友人に会いに行ってきました。
10年以上前には、よく富山に行ってたんやけど、ほんま久し振りの富山ですわ。
昼間は友人が仕事してるんで、夕方までぷらぷらと散歩です。
天気が良かったんで、景色も映えますな。
北陸新幹線が通るようになって、駅前もガラリと変わってしまいましたわ。
(昼間の写真を撮るのを忘れてて、思い出したかのように撮りました。
時間がちょい遅めだったので、人気の無い寂しい写真になってしまいました。)
ランチは、オススメの美乃鮨に行ってきました。
生まれて初めて、“1人” で “廻って無い” 寿司屋に入りました。
店内の写真は撮りづらく、写真はないんやけど、良い雰囲気でした。
東京で修行されてたようで、本当に美味しかったです。
料金体系も松・竹・梅、その他から選べるようになっており、私のような不慣れな者でも、注文しやすかったです。
コースは忘れましたが、本格的な、お鮨を2000円で食べられたのは、リーズナブルです。富山にきた時は、また行こうと思います。
夕方、友人と合流し、居酒屋へ。食べたばっかりやのに、また食べます。
せっかくの富山なんで、富山料理を食べられる店をリクエスト。
駅近くの“和洋旬菜 新”に行ってきました。
地元民では、人気のあるお店みたいです。
やっぱり富山と言えば、魚ですな。
エビ、マグロ、イカ、白えび・・全部美味しかったです。
白えびの天ぷらがたまらんくらいに旨かったです。
魚だけで無いです。この氷見牛が、柔らかくて美味しかったです。
病みつきになりそうです。
そして、富山と言えば、ゲンゲです。“幻魚”と書きます。
揚げられているとそうでも無いですが、実際の魚は、ちょいとグロテスクです。
富山県の内部地域では、この魚を知ら無い人もいるくらいで、マイナーな魚らしいです。
そんな魚でも揚げられると、良い味を出しよるんですよ。サクサクとした食感で、骨までいけます。見た目に反して、クセがないんですよ、これがまた。
さらに、富山と言えば、日本酒です。
あまりお酒は飲めないんですが、昔から立山だけ飲めるんです。スッキリと飲めちゃうんで。せっかくなんで、3種類のお酒を飲み比べしました。
左から、立山、満寿泉(ますいずみ)、千代鶴(ちよつる)。やっぱり、立山が飲みやすくて、好きですが、初めて飲んだ、他の2種類も美味しかったです。
富山の食文化はいいですねぇ〜。
結局、今回も食べ物ネタでした。
ほな。