【マルタ共和国】Day3
マルタ生活3日目
7時半起床。天気は☀️
今日のレッスンは、9時からで出発は少しゆっくり。
今日は、歩いて登校。丘の上にある家から学校まで25分。
景色を楽しみながら、また写真を撮りながら学校へ向かう。
アップダウンの激しい道に、細くて車通りの多い道を進む。
マルタの人って、車の運転が激しすぎる。
車とばすし急にハンドルきるしで、かなり危ない(^^;;まぁ慣れてるんやろうけど・・・
歩行者はかなり危険。
信号が少ないから、道路の横断も命がけですわ。
今日は2日目のレッスン。
今日の内容は、前置詞の使い方やボキャブラリーを増やすためのレッスン。
聞きとれへんけど、前置詞の説明をしてることは分かる。
‘日本人って会話はできひんけど文法はできる’って良く聞くけど、まさにそれ。
ヨーロッパの人たちは文法めちゃくちゃやけど会話しようとする姿勢、勢いは凄い。
ボキャブラリーを増やすレッスンは、あるテーマが用意されテーマに沿ったボキャブラリーを述べていくもの。
単純やけど、なかなかおもしろい。
ロシア人が次から次へと答えていくもんやから周りがなかなか話す機会もなく。。。
先生も困惑気味(゚o゚;;
まぁそれでも、他の生徒へのふりがうまかったのでみんなが発言できるような機会を作ってくれた。
屋上のテラスでランチを済ませて、腹ごしらえ。
全体的に今日は何となくレッスンに入っていけ、楽しく参加することができた。
少し雰囲気を掴んだか!?
14時半にレッスン終了。
レッスン後はプラプラ散歩
夕食まで時間があるので、ECマルタがあるSt.Julian'sからValletaまで散歩することに。
Spinola Bayの街並み。天気の良さと雰囲気がマッチしてますな。
海に囲まれているせいか、船も多い。
St.Julian's Bay 沿いもいい雰囲気。ハチミツ色の建物が何か優しい感じ。
歩道は舗装されているので歩きやすく、海沿いを歩くので心地よい風がええ感じ!
マルタへ来る前に、いろいろ写真を見てきたけど「ここ、写真で見たことある!」と思ったけど、写真よりも直接見た方がやっぱりええわ。
まぁ当然やけど・・・
1時間半歩いたけど、ヴァレッタ手前にして、ギブアップ宣言。
急遽バスでヴァレッタへ!
初めてマルタバス🚌に乗車。
ドアは開きっぱなしで発車し、これまた運転が荒い。
車が跳ねる×2。
遊園地のアトラクションみたいや。。。
のんびり歩きすぎたから、時間がなくなってしまったから、テレビで紹介されてた、アッパーバラッガガーデンに行くことに!
シティーゲートをくぐって、アッパーバラッガガーデンへまっしぐら。
入り口は意外にも地味。でも、噴水や木々が暑さを和らげてくれる感じが気に入った。
で、アッパーバラッガガーデンからの景色は・・・絶景です。
写真や映像では分からない、いや伝えられない景色が!
紺青の地中海に、歴史を感じさせるスリーシティーズ。
爽快な気分にさせてくれるものやった。
人それぞれ感じ方は違うけど、衝撃を受けた(ちょっと大げさ!?)。
ガーデン近くを軽く散歩し、‘バスで’一度ホームステイ先に帰ることに。
夕食はホストファミリーと
夕食をとりながら、今日の出来事を話す。
「レッスン終了後、ヴァレッタに行ってきた。」
「ヴァレッタはいいところ。バスに乗ったのか?」
「いや、散歩しながら歩いて行った。」
「クレイジーだ!考えられない。」と家族みんなから突っ込まれる(^^;;
「帰りも歩いたのか?」
「バスで帰ってきた。」
「当然だ、正解だ!」とまたまた家族みんなから突っ込まれる。
たしかに疲れたけど、めっちゃ気分良かった!
夜は学校主催のパーティー
夕食後、21時から学校主催のパーティーがあるので参加。
パーティーは屋外で海沿いの場所で行われ音楽に合わせて踊る人、ただ飲む人、人それぞれ。
ヨーロッパ人ってほんま踊ることが好きらしく、パワーに圧倒された。
ヨーロッパの人と接することが無かったから、また新鮮な感じ。
そこで知りあったロシア人(マルタではロシア人と接する機会が多い・・・)と日本とロシアについて話が盛り上がる。
外国から見た日本のいいイメージが多いことに気付かされた。
自動車、電機メーカー、食文化・・・国内に留まっていたらあまり意識しなかったことかもしれん。
これも、留学の醍醐味の一つなんやろうとあらためて感じた✨
夜中12時を過ぎ、さすがに疲れも出てきたので先に帰ることに。。。
ある意味毎日が忙しい・・・残り、体もつかなぁ~